
門を入ると参道に沿って3つの建物が並んでいる。
床は高床式、壁面は正倉院などと同じ校倉造りを模している。
それぞれの彫刻に注目して欲しい。
一番手前から
下神庫
屋根は切妻造り
象・麒麟の頭が2つ、獅子の頭が1つの彫刻
中神庫
一番大きく、彫刻や彩色は他の庫とは趣が違う
中央に鶴と亀、桐に鳳凰の彫刻
上神庫
南側に「想像の象」と呼ばれる白黒2頭の大きな象の彫刻がある。
3棟とも倉庫として、千人武者行列に用いる装束類を納めている。




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